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「和敬清寂」という言葉に出会う

最近、ネットでお茶の文化に関連するサイトを見る機会が多くなったんですが、「和敬清寂」という言葉をよく目にします。

 

四文字熟語として聞いたことはありますが、深く意味を考えたことはありません。

それに、「清」という字は「静」だと思っていたし・・・

 

これ、茶道で大切にされている言葉なんですね。

 

和・・・仲良く

敬・・・敬う

清・・・清らかに

寂・・・不動の心

 

単純に意味だけ見ると簡単なことですが、日常生活ではそう簡単にはできないことですね。

 

和・・・

 

「和を以って貴しとなす」

という言葉がありますが、私は日頃

「同を以って貴しとなす」

だなと思ってました。

思っているだけじゃなく、この言葉を自分の座右の銘のように生活してきました。

 

長い間いろいろな方と仕事をしていく上で、お互いに認め合って「調和」して仕事をすることはとても大変なことで、それよりも、ある程度自分の意見や疑問を抑えて「同調」するほうが楽だし、先に進みやすいと思ってました。私って俗っぽいんです。

 

 敬・・・

 

敬う心はもっています。

年齢問わず、どんな方にも敬意をもって接することを心掛けています。

 

 清・・・

 

清らかさはどうでしょう?

結構きれい好きななので、身の回りは問題ないと思いますが、心の中はちょっと汚れてるかも・・・

 

 寂・・・

 

そして、動じない心。

これが一番難しいですね。

 

 

お茶に興味を持たなければ、「和敬清寂」の意味も全く知らなかったはず。

これを機会に少しでも自分自身を見直すきっかけになればいいですね。

 

日本の文化ってすばらしい。